認知のゆがみに気を付けよう

その人のものの見方のくせというものがあります。
とくに、いつもはそうではなくても、忙しかったり、体調が悪かったりすると、何でもないことがイライラの対象になることがあります。
この正月、家族で過ごすことが多かったですが、まさにこの認知のゆがみが原因で衝突してしまいました。
自分じゃなく相手が歪んでいるんだ!という思いがないわけではないですが、そうだとしても、歪んでいると理解していると、対処の仕方もあるものです。
認知ゆがんでるな、忙しいのかな、しんどいのかな、何か手伝おうかな、と対策を打っていけばよいということです。
あるいは、そっとその場を離れて距離をとるか、ですね。
家庭だけでなく、職員室での人間関係づくりや、子ども対応でも使えそうです。
子ども自身にも教えておくとよいかもしれませんね。
今日の記事の参考にしたサイトです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/usuimafumi/20191229-00156832/